疫病という厄災が世界中に降り注いでより、 自身が愛す、『歌舞伎』という日本古来の芸能の持つ、人の心の奥底に響くエネルギーとメッセージ性を信じ、『役立つ者こそ、役者』をテーマに行動。戦争、貧困、環境問題等、様々な社会問題に立ち向かう、『社会問題に挑む歌舞伎者』として創作歌舞伎を上演。 国家、民族、宗教、思想を超えて、今考えるべき社会課題を歌舞伎というエネルギーを通し、アートとして伝えていく事を目標としている。